新型iPhoneはなぜ2モデルなのか、そしてドコモ参入の意味
既報のとおり、Appleが10日(現地時間)、新型iPhoneとして「iPhone 5s(参考記事)」と「iPhone 5c(参考記事)」を発表した。詳しくは速報記事に譲るが、今回Appleは、スマートフォン市場の広がりと一般化に合わせてiPhoneのラインアップを2つに拡大。iPhone登場以来最大の進化となる新OS「iOS 7(参考記事)」を投入したほか、日本ではソフトバンクモバイル、KDDI...
View ArticleJR東日本が「iPad mini」を全面導入した理由
※写真はイメージです JR東日本が全ての運転士と車掌にタブレット端末を携行させる——今年5月、そんなニュースがIT業界の話題をさらった。導入するのは約7000台のiPad mini(Wi-Fi+Cellularモデル)で、2013年度中に全乗務員への展開を目指すという。 同社はなぜこれほどまでの大規模導入を決めたのか。また、実際に導入をスタートして得られた感触とは。JR東日本でiPad...
View Articleさよならの前に振り返るMSバルマーCEOの栄光と挫折
この13年間、世界最大のソフトウェア企業の最高経営責任者(CEO)として苦難の道のりを歩んできたスティーブ・バルマー氏は、向こう12カ月以内に米Microsoftの経営から辞する考えだ。...
View Article働き方を変革する「在宅勤務」推進の勘所
国内テレワーク関連市場が今後拡大へ 調査会社のIDC Japanが9月3日、在宅勤務などを実現するテレワークに関連した国内市場の分析結果を発表した。それによると、2012年のテレワーク関連ICT市場の規模は、前年比10.4%増の7961億9200万円と推定。2012年から2017年にかけての年間平均成長率は6.6%で、2017年には1兆962億5000万円になると予測している。国内テレワーク関連市場...
View Article「MeMO Pad FHD10」――Atom Z2560+WUXGA液晶のお手ごろ10型Androidタブレット
ココが「○」・1920×1200ドットの高精細液晶・9.5ミリ厚、570グラムの薄型軽量ボディ・Wi-Fi Miracastで無線画面伝送も可能ココが「×」・最新機種と比べてスペックが低め・背面は樹脂で金属ほど高級感がない・画面に指紋がつきやすいはじめに:ASUSからインテルCPU搭載の10.1型Androidタブレットが登場ASUSTeK...
View Article写真で解説する「iPhone 5s」の外観と新機能
ついに発表されたAppleのiPhone新モデル「iPhone 5s」。「iPhone 5」から何が変わったのか? そして同時発表された「iPhone 5c」との違いは? Appleが9月11日に日本のメディア向けに開催したプレスイベントで、iPhone 5s/5cの実機に触れる機会を得たので、5sの気になるポイントを写真でチェックしていこう。「iPhone...
View Article60倍ズームの迫力をあなたに――パナソニック「DMC-FZ70」
最近になってコンパクトデジカメの画素数インフレが収まってきたと思ったら、いつのまにかズーム倍率インフレが始まったようだ。怖ろしいことに、かつてはコンパクトな普及型コンデジは3倍ズーム程度だったのに、いつしか5倍から7倍とズーム倍率があがり、もはや10倍ズームは当たり前、20倍ズームなんてカメラも普通にある。...
View Article“レンズだけサイバーショット”「DSC-QX100」「DSC-QX10」国内販売決定 価格は?
ソニーはIFAで披露した“サイバーショット”「DSC-QX100」「DSC-QX10」を10月25日より国内にて販売開始すると発表した。価格はいずれもオープンで、実売想定価格は1型センサーを搭載するQX100が5万5000円前後、10倍ズームレンズを搭載するQX10が2万5000円前後。「DSC-QX100」(写真=左)、「DSC-QX10」(写真=右)...
View Article5cは「割高」、5sは「新しい機能に欠ける」?──新iPhoneに分かれる見方 Apple株は下落
米Appleの新型「iPhone」は9月11日、ウォール街から厳しい評価を突き付けられた。投資家は、一方のモデルを「中国などの新興市場には価格が高すぎる」と非難し、もう一方のモデルについては「形勢を一変させるような新しい機能に欠ける」と指摘している。...
View Articleヤマハ、22年ぶりのセパレートAVアンプを発表――「CX-A5000/MX-A5000」を10月発売
ヤマハは9月12日、セパレート式のAVアンプを発表した。AVプリアンプの「CX-A5000」と11chパワーアンプ「MX-A5000」を10月上旬に発売する。価格は、CX-A5000が26万2500円、MX-A5000は31万5000円。予約は9月20日から受け付ける。AVプリアンプの「CX-A5000」(左)と11chパワーアンプ「MX-A5000」(右)...
View Article14ナノ世代SoC「Broadwell」の実働デモをIntelが公開
Broadwellを初公開、2 in 1の推進に改めて言及 米Intel主催の開発者会議「Intel Developer Forum 2013」(以下、IDF...
View ArticleHDMI 2.0のできること
映像/音声の伝送規格として定着したHDMIの最新規格「HDMIバージョン2.0」(以下、HDMI 2.0)がこのほど策定された。ここでは、これまでのHDMI規格バージョンとHDMI 2.0ではどのような違いがあり、どんなことができるようになったのかみていく。基本的な性能 まず、HDMI...
View Articleもっとスマートに節電しよう!(2)機器を買い替える
連載第1回:「空調と照明に絞る」 どのような種類の電気機器であっても、古い製品と新しい製品では消費電力に大きな差がある。新製品には節電のための機能が加えられているほか、内蔵する部品の性能や消費電力が技術革新によって常に改善されているからだ。空調機器は10年間のコストを比較...
View Article写真で“じっくり”確認する「VAIO Fit multi-flip PC」「VAIO Tap 11/21」
IFA 2013の同社プレスカンファレンスでVAIOシリーズについて説明するソニーの平井一夫CEO ドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2013」において、ソニーが2013年秋冬商戦向けVAIOの新シリーズを発表したのは既報の通り。改めて会場内のソニーブースに展示されていた実機をじっくり確認しよう。ソニー、3つのスタイルに変形する「VAIO Fit multi-flip...
View Article夏の終わりは2ちゃんねるの情報流出事件で大騒ぎ
adRequest({'position':'TABLETAD'}); 8月はBlackHatとDEFCONから始まりました。日本からも多数の参加者があったようで、タイムライン(TL)には会場の様子を伝えるさまざまなツイートが流れました。また、お盆前にはセキュリティキャンプが開催され、こちらも、参加した前途有望な若者たちや関係者のツイートがTLを盛り上げていました。...
View ArticleBenQ、“本気”のカラマネ対応液晶を投入──CAD/グラフィックス業務向けディスプレイ市場に参入
カラーマネジメント対応ディスプレイ「PG2401PT」 ベンキュージャパンは9月12日、日本市場向けのプレス向け製品説明会を実施。個人向けに加え、CAD/CAM、グラフィックスといった特定業務シーンを対象にした法人/プロフェッショナル向けディスプレイ製品を投入し、特定業務/法人シーンにもアピールする考えを示した。カラーマネジメント対応ディスプレイ「PG2401PT」。遮光フードも標準で付属する...
View Articleビジネスパーソンに伝えたいことは?――ハフィントンポスト日本版の松浦茂樹編集長
働くこと、生きること: 終身雇用が崩壊し、安定した生活を求め公務員、専業主婦を目指す人が一定数いる一方、東日本大震災などを経て、働き方や仕事に対する考えを大きく変えた人は多く、実際に働き方を変えた人も増えている。仕事一辺倒から、家族とのかかわり方を見直す人も多くなっている。...
View Article驚異の4000%成長! タワーレコードのオンライン事業に何が起きたのか
オンラインならびに全国83店舗のショップで音楽ソフトや映像ソフトなどを販売するタワーレコード。1979年創業の同社は、音楽ファンのみならずとも一度は利用したことのある人も多いだろう老舗の小売企業である。実際、同社のメンバーシップサービス「タワーレコードメンバーズ」の会員数は300万人を超えるほどだ。東京・平和島にあるタワーレコード本社...
View Article「iPhone 5sも5cも怖くない」──XiaomiがAppleを超える理由
中国を熱くする「紅米」とは? ここ数年、中国では多数のメーカーがスマートフォン市場に参入している。中でも2011年から「小米」シリーズを販売する「小米科技」(英語表記の“Xiaomi”というと分かるユーザーも多いだろう)は最も勢いのあるメーカーだ。ハイスペック、かつ、低価格なモデルを毎年発表し、中国のメーカーはもとより、海外のメーカーにとってもその存在は脅威となっている。...
View Article小型なWindowsタブはもう「艦これ」用っ──IFAで見かけた注目PC/タブレットをさくっと総括
IFA会場で目立っていた新PC/タブレットを総括IntelはIFA 2013の記者向け説明会で同時点未発表のBay Trail-T搭載タブレットを紹介。左のWindows 8.1搭載タブレットが東芝の「Encore」で、右のAndroid搭載タブレットがIntelのリファレンスプラットフォーム機器 ドイツ・ベルリンで開催されていた家電総合展示会「IFA...
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