「Microsoft Office」のiPad版がついに登場するかもしれない。だが、米Appleや米Google、米DataViz、そして米Microsoft自身も含む、モバイル向けオフィススイート市場の並み居る競合に対して、iPad版Officeはどのように立ち向かっていくのだろうか。Microsoftは3月27日(米国時間)にプレス向けイベントを開催し、そこでiPad版Officeを正式発表するとうわさされている。利用するには、サブスクリプション形式のオフィススイート「Office 365」の契約が必要になると見込まれている。
関連記事
- オフィススイートに5万円払うのは時代遅れなのか?
- iOS向けに無償化された「iWork」、「Microsoft Office」はどうする?
- 実は無料版も 知らないと損をする「Microsoft Office」再入門
- 「Windows 9」「タッチ版Office」、注目プロジェクトの動向は
- 高価な「Microsoft Office」が一人勝ちするのはなぜか?