Windows 8.1 Previewをインストールしてまず気付くのは、スタート画面におけるSkyDriveのタイルの位置。Windows 8ではファースト画面ではあるものの、右端の隅っこにあったのだが、Windows 8.1では一番左、デスクトップUIタイルの真横となる好ポジションに置かれていた。おそらくは、MicrosoftとしてSkyDriveを改めてプロモート/積極プッシュするという意志の表れだと考える。
レビュー:ブレない独自進化が魅力の1台 リコー「GR DIGITAL IV」 ファンを多く持つリコー「GR DIGITAL」の最新作「GR DIGITAL IV」は、外部AFセンサーに手ブレ補正を搭載した機能アップはもちろん、チューニングされた光学フィルターと画像処理エンジンによる解像感も魅力の1台だ。
7月23日、年次イベント「Softbank World 2013」の基調講演に登壇した孫正義社長は「これまでソフトバンクは日本のモバイル事業で3位か2位かの話をしていた。しかしもはや国内で何位かの議論はどうでもいい。それよりもっと世界で何位か、測り方のモノサシを変えた」と、グローバル視点へ本格的にシフトしたことを伝えた。
LTEネットワークを用いた音声サービス「VoLTE(Voice over LTE)」については「並行して継続的に検討しています」(平本氏)とのことだが、提供時期などは未定。先日、ドコモが音声定額サービスを開始するといった報道があり、「VoLTE上で実現するのでは」との観測もあったが、「料金体系は、まだ検討しているかどうかも分からない」とのこと。
NTTドコモのLGエレクトロニクス製「Optimus it L-05E」は、4.5インチのHD(720×1280ピクセル)表示液晶を搭載する、夏モデルでも比較的コンパクトなサイズのAndroidスマートフォンだ。
「Optimus it L-05E」
2012年夏の大ヒットモデル「Optimus it L-05D」の後継機であり、外観はシンプルでクセのないデザインを引き継いでいる。L-05Dと比べるとボディカラーがWhiteとBlackの2色のみと少し寂しいが、クアッドコアの1.7GHzプロセッサーや有効1320万画素カメラの搭載など、ハイエンドモデルに迫るスペックの高さがそれを補っているモデルだ。
L-05Eはボディだけでなくディスプレイの表面もわずかに丸みを帯びており、タッチパネル操作が非常にスムーズだ。液晶はLGがTrue HD IPS+と呼ぶもので、輝度が高く色味も自然なのが特徴。さらに、液晶のガラス面とタッチパネルセンサーを一体化させたギャップレス工法を採用したことで、従来のディスプレイにあった奥行き感がなくなり、タッチ操作のダイレクト感が増している。
フォードが電動システム開発に約100億円を投資、EVやHEVの開発期間を25%短縮
Ford Motor(フォード)は、約1億3500万米ドル(約107億円)を投資し、モーターやインバータ、車載二次電池といった電動システムの開発と生産を強化する。専門開発拠点の設置や試験設備の強化、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)の生産能力の引き上げなどを予定している。
なぜあの企業のiPad導入は成功して、うちの会社で配布したiPadは社員の机の引き出しで眠ってしまっているのか。iPad導入の成功と失敗の境界線はどこにあるのか——。7月23〜24日に開催されたソフトバンクの法人向けイベント「SoftBank World 2013」の中で、インフォテリアの平野洋一郎代表取締役社長は「iPad導入が成功する5つの条件」を紹介した。