東映無線4つ目の新店舗、オープン記念の特価品も
8月31日、PCパーツショップが密集するブロックに面するニッシンパル跡地のテナントで、東映無線の新店舗「東映ランド」がプレオープンした。
東映無線は秋葉原で同ラジオデパート店とテクノハウス東映、そしてパソコンハウス東映の3店舗を営業しており、東映ランドは4店舗目となる。同店によると「品ぞろえはPCパーツが中心で、パソコンハウスと被りつつも、さらに充実させる感じです」という。CPUやメモリ、HDDといった基本パーツやNUCやBRIXなどの小型PCキットのほか、タブレットやドライブレコーダー、バッテリーなども取り扱う。
オープン記念として、ASUSTeK製の7型Androidタブレット「MeMo Pad HD7」(16Gバイトモデル/ホワイト)を1万6800円、エレコムのBluetoothキーボード「TK-GMFBP043BK」を1280円で売り出すなど、さまざまな特価品を販売する予定だ。今週末にアキバを訪れたら足を運んでみよう。
同社によっては初めてのエリアで展開するPCパーツショップとなるが、店長の中村氏は「オープンのことしか考えていませんでした。今後はとにかく毎日の営業をコツコツと続けていきたいですね」と気負わずに抱負を語る。
小型PCキットが並ぶ棚と店長の中村氏(写真=左)。PCパーツや周辺機器を並べる棚が店舗中央に置かれる。壁面にはケーブル類やアクセサリー類がずらりと並べられる予定だ(写真=中央)。特価用に50台以上用意しているという、ASUSTeK製のAndroidタブレット「MeMo Pad HD7」(写真=右)
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