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ソフトバンクオンラインショップ限定で、「iPhone 4S」の整備済製品が販売されている(関連記事)。7月22日から64Gバイト版、8月12日から16Gバイト版と64Gバイト版が販売されたが、好評につき現在はいずれも完売している(次回入荷は未定)。
整備済製品は、未使用の初期不良品を修理・調整して再出荷したものだが、バッテリーと外装は新しいものに交換済みで、品質は新品同様だ。では通常の新品と違うところはあるのだろうか。実際に購入した整備済製品を写真でチェックしていこう。
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実際に届いた整備済製品のiPhone 4Sは新品と変わりないが、パッケージは簡素なものに変更されている。新品のパッケージは、iPhone 4S本体の写真やAppleロゴなどが記された華やかなものだが、整備済製品のパッケージは「iPhone 4S」「iPhone整備済製品」の文字があるのみ。パッケージの紙質は新品の方が固くて高級感があるが、整備済製品は白いダンボールのような印象だ。同梱品は新品と同じくクイックスタートガイド、USB電源アダプター、USBケーブル、マイク付きイヤフォン、SIMカード交換用ピンが用意されるが、アップルマークのステッカーは付いていない。
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箱は違えど、端末自体は新品も整備済製品も変わらない。アクティベーションすれば、新しいiPhone 4Sとして使用できる。ちなみにアクティベーション直後に確認したiOSのバージョンは「5.0.1」で、従来の「YouTube」アプリや「マップ」アプリも残っていた。
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iPhone 4Sの整備済製品の次回入荷は未定だが、このように、新品同様の古い端末を安く購入できる選択肢があることは、覚えておくといいだろう。iPhone 4Sの16Gバイト版の場合、通常価格の3万5520円よりも半額近く安い、1万8240円で購入できる。iPhone 4Sの再入荷と、今後は「iPhone 5」の整備済製品が発売されることにも期待したい。
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