Twitterで各党に「ライブインタビュー」　毎日新聞が9日夜

　毎日新聞社は、12月14日投開票の衆院選を前に、Twitter上で各政党の代表者に政策内容を問うライブインタビューを、Twitter Japanの協力を得て9日午後8時半から実施する。

　毎日新聞東京本社の小川一編集編成局長（@pinpinkiri）がコーディネーターを務め、ヘイトスピーチへの法的規制の是非やアベノミクスの評価などについて、民主党、維新の党、次世代の党、共産党、生活の党、社民党の代表者に見解をただす。

　ハッシュタグは「#政党に聞く」で、Twitterユーザーからも質問を募集する。インタビューの様子は特設ページで見ることができる。

検索ビッグデータも「自民300議席」と予測　ヤフー分析
14日投開票の衆院選について、「Yahoo！検索」のビッグデータを用いた各党の議席予測が発表。自民は300議席以上を獲得するとみており、マスコミ各社の予測と近い結果になっている。
衆院選に向け「ネット党首討論」　29日午後8時から
衆院選に向けた「ネット党首討論」が29日夜に行われる。ニコニコ生放送とUstreamで視聴できる。
初の「ネット衆院選」ルール不備のまま　有権者のSNSは○　でもメールは×
14日投開票の衆院選はインターネットを使った選挙運動が初めて解禁される総選挙となるが、課題だった一般有権者の電子メール利用は禁止されたまま。参院選から改善もないまま本番を迎える。