米Appleの製品は既に企業市場に浸透し、企業市場での需要拡大に向けた各種の取り組みも図られている。にもかかわらず、Appleによる企業向けサポートとサービスについては賛否が分かれている。
伝えられるところでは、Appleは専用の営業担当者と開発担当者を配し、主要企業への製品やサービスの売り込みを強めているという。これは米IBMとの提携に伴う動きだ。だが、両社が提携発表の際に約束した、業界に特化した100種類に及ぶ企業向けiOSアプリはまだ1つも提供されていない。
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