昨今、スマートフォンやタブレット、デジカメや携帯音楽プレーヤーなどなど、ポータブルデバイスは増える一方だ。そこで困るのが、それぞれに必要とされる充電用ACアダプタの存在である。各デバイスのACアダプタを持ち歩いて荷物がかさばるのは論外だし、かといって出先でバッテリーの充電が切れて途方に暮れる事態も避けたい。
そんな悩みを解決してくれる製品が、アンカーの「36W 4ポート USB急速充電器」だ。サイズは65(幅)×60〜63(高さ)×23〜27(奥行き)ミリと小型で、コンセントに直挿しタイプのため電源ケーブルを用意する必要もない。
4つのポートはAppleとAndroidに分かれており、前者は2.1アンペア、後者は1.5アンペアの合計出力は7.2アンペアとなっている。接続されたデバイスごとに最適な電流を送る独自機能「PowerIQ」には非対応のため、デバイスによって充電するポートに気を配る必要はあるものの、ACアダプタが1つで済むメリットは大きい。
実際の利用風景は下記の動画を見てほしい。
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