気象庁は8月7日午後1時より、従来の「降水ナウキャスト」に変わる新サイト「高解像度降水ナウキャスト」の提供を開始した。30分先までの詳細な降水域予測が可能で、ゲリラ豪雨の予想などにも活用することができる。
従来の「降水ナウキャスト」では1キロ四方単位だった観測範囲がより詳細になり、「高解像度降水ナウキャスト」では250メートル四方単位で降水域を確認できるようになった。直近の雨の動きと、今後の降雨域予想がアニメーションで一度に見られるのも便利。そのほか、アメダスの10分間雨量値や、竜巻・雷の予測なども重ねて表示することができる。
スマートフォン用ページも併せてオープンしており、ブックマークに入れておけば、出先での急なゲリラ豪雨にも対応できそうだ。
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そんなこともあるのね。
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