米Microsoftは、Windowsを中心とした戦略から、モバイルデバイスを含めたクロスプラットフォーム戦略へとかじを切り始めている。
事実、同社のパートナー企業向け年次カンファレンス「Worldwide Partner Conference(WPC)2014」では、Windowsの次期版については「開発中」と述べるにとどまった。
WPC 2014に参加するパートナー企業各社は、Windows以外のプラットフォーム対応を進める同社の戦略変更と取り組みについて、全体的に満足している様子だ。
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