1月9日午前、家電大手ソニーの株価が一時5.2%上昇し、1カ月ぶり高値を付けた。「今後2年間でスマートフォンの販売台数を倍増させる」という同社の計画が報じられたのを受けての反応だ。
ソニー株は東証1部で最も活発に取引された銘柄となった。
日本経済新聞は9日、ソニーの平井一夫社長が「米国と中国市場での販売を強化し、2016年3月までの事業年度に8000万台超のスマートフォン出荷を目指す」と話した、と報じている。
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