教育機関では、スマートフォンやタブレットなど、多機能かつ豊富なアプリケーションが使える端末の導入が目立つ。こうした中、スマートフォンやタブレットではなく、電子書籍の閲覧に特化した電子書籍リーダー「kobo Touch」を導入したのが、関市立関商工高等学校(以下、関商工高校)だ。同校は、kobo Touchをどう活用しているのか。生徒の反応はどうか。kobo Touchの活用を推進する関商工高校の尾崎圭子氏に話を聞いた。
kobo Touch活用の概要:朝学習の読書に利用
関連記事
- 私物iPadで学力を伸ばした中高一貫校、「タブレットは新たな文具」
- iPadが学校用タブレットのナンバーワンになった4つの理由
- 教育機関3者が明かす、タブレットの授業利用で直面した課題とは?
- 佐賀県立高校の「Windowsタブレット5万円自腹購入」はどう決まったのか
- 学生にはiPadよりもWindowsタブレット、教育機関が決断した理由は