「ちょっと気になるWebキャンペーン」バックナンバー
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- 第42回 寄付金は昨年の約4倍! 海外のセレブリティーが氷水を頭からかぶる「Ice Bucket Challenge」仕掛けたのはALS Association
- 第41回 ナイキ、コカ・コーラ、ペプシコもやっている「Webでバズるパッケージデザイン」
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- 第38回 “一瞬で恋に落ちることもある”——2014年上半期の海外広告トレンド
- 第37回 「発信したい欲」は日本以上! インドネシアのインフルエンサーを企業が活かすコツ——サイバー・バズ現地法人 PT.Bina Blog IndonesiaCOO 長船哲也氏
元々は秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いを帯びた祭りだった「ハロウィーン」。しかし今では、子どもたちが近所の家々を訪れてお菓子をもらったり、大人も仮装して街を練り歩いたり、それに企業も新商品の投入やプロモーションなどで便乗し始めたことで、商業的な行事として定着している。
企業にとって、4月1日のエイプリルフールが顧客を愉快にだます日ならば、10月31日のハロウィーンは「おどかす」日。今年も海外では有名企業たちがあの手この手で顧客をおどかし、本人やその様子を見たひとたちを楽しませようと大胆なプロモーションを行った。特に印象に残ったものをご紹介したい。
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