京都駅からJR山陰本線(嵯峨野線)快速で20分程度の亀岡駅。そこからバスで約15分の場所にある亀岡市立南つつじヶ丘小学校では、iPadを中心としたITを授業で活用している。同校は先日、家庭科の調理実習計画の作成をテーマに、iPadとプレゼンテーションアプリ「ロイロノート」を活用したユニークな公開授業を開催した。その模様をリポートする。
関連記事
- iPadと学校用SNSが導く“生徒主導の学び”——奈良女子大学附属中等教育学校
- さよなら“静かな講義室”——iPadで実現した「会話が生まれる講義」とは?
- 中高生はiPadでどう勉強するか? 広尾学園が授業を公開
- iPad miniを導入した広陵高等学校、「ITは生徒の進路も変える」
- 「物理キーボードなんていらない」——私物iPadを使いこなす女子中学生