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インテルもビッグデータ志向へ、データセンター向け最新CPUの使いどころ

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「インテル Xeon プロセッサー E7-8800/4800/2800 v2」。正方形に近い形状をしている

 今回インテルが発表した「インテル Xeon プロセッサー E7-8800/4800/2800 v2」製品ファミリー(以下、Xeon E7 v2)は、開発コード名「Ivy Bridge EX」と呼ばれていたもので、「インテル Xeon プロセッサー E7-8800/4800/2800」(開発コード名「Westmere EX」)の後継製品となる。

 同社はサーバ向けプロセッサとして、以下の製品ラインアップを提供している。Xeon E7 v2は、3種類のXeonプロセッサにおける最上位機種に位置付けられている。

インテルのサーバ向けプロセッサ製品ラインアップ
製品群想定されるシステム用途
インテル Itanium プロセッサー 9500ハイエンド/ミッションクリティカル(基幹業務)システム
インテル Xeon プロセッサー E7拡張性や信頼性を備えたハイエンドシステム
インテル Xeon プロセッサー E5効率性を重視するデータセンター
インテル Xeon プロセッサー E3比較的軽いワークロードやエントリーシステム
インテル Atom プロセッサー電力効率(低消費電力)を重視
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インテルの福原氏

 インテルのクラウド・コンピューティング事業本部 データセンター事業開発部 部長、福原由紀氏は、「データセンターのワークロードは多岐にわたる。Xeon E7 v2製品群は、より高い信頼性や拡張性、処理能力が求められる領域で利用を想定している」と説明する。具体的にはERPやCRMなど従来の基幹業務システムに加えて、データウェアハウス(DWH)やBI(インテリジェンス)といったビッグデータ分析システム、インメモリデータベースなど大量な重要データを処理するバックエンドシステム、仮想化環境、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)などを想定しているという。

前世代製品(E7)と機能比較のハイライト


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