生徒/保護者の自己負担でタブレットを活用する教育機関の1つが、中高一貫の女子校である山梨英和中学校・高等学校の中等部に当たる山梨英和中学校だ。姉妹校のiPad導入を機に、2012年から徐々に米Appleの「iPad」の活用を進めてきた同校は、生徒の成績向上など具体的な成果を上げ始めているという。iPad活用を主導する山梨英和中学校・高等学校 教諭の宿院 頼氏に、iPad導入の経緯や効果などを聞く。
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